タイピング練習を早期にすべき!アレを治すだけで劇的変化が?
タイピングの上達には時間がかかります。
気が短い私は、いままでずっとタイピングを避けてきました。
打ち間違える度にイライラが募ってしまい、本来の作業に取り組めないからです。
でも今は、もっと早くタイピングを克服していればと後悔しています。
「速くしようとしない限り速くならない」という意見もあると思います。
しかし、不正確であれば手直しが必要になります。
最終的には時間がかかってしまうものです。
最も速い作業とは手戻りの無い作業です。
タイピングでいえば正確で打ち間違えがないことになります。
私は、現在e-typingを使ってタイピングの練習をしています。
e-typingは無料のWEBタイピングツールです。
実はe-typingは3年程前に職業訓練校で案内されていたものの、すぐに辞めてしまいました。
どんなに頑張ってもD判定やE判定ばかりで、おもしろくなかったからです。
そして、現在・・・。
なぜか職場でe-typingが流行り始めました。
メンバーで判定を競い合うことになったのです。
そこで、私も遅ればせながらもe-typingを再度始めてみることにしました。
するとどうでしょうか。
はじめは打ち間違えばかりでひどい判定でしたが、その日の内にC判定までいきました。
そして翌日にはB判定を出せるようになりました。
さらに3日目にはB判定を複数回出せるようになりました。
ポイントは使う指を間違えないようにしたことです。
たとえば「I」は中指で押すというように決まりを守ることを意識しました。
こだわったことはこの1点だけです。
それだけで、私のタイピングが変わりました。
昔の自分に教えてやりたいくらいです。
また、職場のメンバーと競い合うということも楽しかったです。
今日はA判定だした!などと報告しあうのが励みになりました。
1人だとどうしても続きません。
家ではタイピング練習はしたことありません。
もっぱら職場の空き時間に練習しています。
指使いを守ることを意識するだけでタイピングが改善されました。
この発見は驚きでした。
もっと早く取り組んでいればよかったと後悔しています。