昼夜逆転を治すためには○○を疲れさせること!
昼夜逆転から見事に生活サイクルを戻すことができました。
交代勤務の方やもともと夜型の方は生活サイクルが乱れがちですよね。
そこで今回は私が取り組んだ昼夜逆転の治し方をご紹介します。
私はたまに夜更かしをしてしまうことがあります。
勤務明けの翌日はお昼過ぎまで寝てしまうことがあります。
すると生活サイクルがだんだん夜に移り、昼夜逆転してしまうことがあります。
仮に昼夜逆転しても元に戻すことは可能です。
特にパソコンの画面を見続けていると目が疲れてしまいます。
目が疲れると脳が疲れてきます。
これは個人の感想ですが、目を酷使した日は早めに眠くなる傾向にあります。
「目をどれだけ使うか」が「睡眠をどれだけ必要とするか」に直結してるような気がします。
目を使うと眠くなるのは分かりました。
だからといって早く眠るために目だけを酷使するのは良い作戦とは言えません。
ちゃんと運動して体も疲労させてあげましょう。
体を疲労させることと、目(脳)を疲労させることは同時にやった方が良い睡眠がとれるように思います。
お昼過ぎから活動開始して4時間ほどパソコンで作業してました。
いい加減目が疲れてきた頃に10km程ランニングをしました。
ランニング後もパソコンでちょっとだけ作業してから寝ました。
布団に入ったのはだいたい22時頃。
そして体があったまってきて眠気が生じてきたのは22時半頃でした。
早めに布団に入ったということも成功要因なのかもしれません。
人間は光を浴び続けると脳が覚醒する性質があります。
早めに光(特にパソコンやスマホの光)をシャットアウトして、睡眠の体勢を作るのがいいと思います。
昼夜逆転最大のポイントは光のシャットアウトにあるのかもしれません。
どうしても寝ようと思ってもなかなか寝れない日ってありますよね。
こういう日は体の疲労や脳の疲労が全体的に足りていないのかもしれません。
1、まず体と目(脳)を疲労させる
2、そして早めに部屋の電気、パソコンの電気を切ってしまって布団に潜る
3、もし何かやりたい事があるなら布団の中に潜ってスマホをいじる
4、すると30分ぐらいで体が温まってくるので勝手に眠くなる
このように、しっかりと目と体を疲れさせると、しっかり眠りにつけることが分かりました。
当たり前の話ですが、睡眠の元はバランスの良い疲労なんだと実感しました。