意識した時間に起きられる!?体内時計が意外に正確でびっくり
アラームをかけた1分前に目が覚めるということありませんか?
私はよくあります。
朝の7時にかけた目覚ましが鳴る1分前に起きたり、、、
休憩から戻るタイミングの1分前に目が覚めたり、、、
といった具合に人間は体の中で時間を計る機能を持っています。
しかもそれが5分前とか10分前とかではなく、1分前だったりするのが驚きです。
ほぼ正確に意図した時間(例えば、起きようと決めた時間)めがけて意識的に目を覚ましているのです。
問題は体内目覚ましを毎日行えるようになれないことです。
いつも決めた時間の1分前に起きれるなら毎日規則正しく起きられるはずですよね。
(もちろん十分な睡眠時間を確保してという条件付きですが・・・)
実際には、どうしても休日は寝すぎてしまいます。
世の中には起きる時間を決めたら目覚まし無しで起きられる人がいます。
これは便利ですよね・・・。
そんな芸当ができるなら絶対に遅刻しません。
おまけに目覚ましの電池切れしたとか、間違えてアラームを消してしまったなんていうミスも、こういう人には無縁ですよね。
どういった脳のつくりをしているのでしょうか?
ちなみに私には無理です。
私の場合ずっと寝てしまいます。
「眠いな」と思ったら、二度寝も三度寝もしてしまいます。
「いい加減に起きるか」と明らかに寝疲れの状態に・・・。
たまにでもいいので、アラームの1分前に起きれないかチェレンジしてみようと思います。訓練を繰り返すことで、目覚まし無しでも起きられるようにできないかと考えています。
これができれば、起きる時間さえ決めれば体内時計が勝手に作動し、起きられるようになるからです。
こんな便利なことはありません。
挑戦してみる価値はありそうです。
東京大学に合格経験のある方が言っていたのです。
自己暗示が効果的なんだそうです。
東京大学に合格するにはものすごく勉強しなければいけません。
そのため、多少夜更かししてでも勉強し、翌日同じ時間に起きて勉強を再開しなければいけません。
その時に、自分に寝る前に暗示をかけるんだそうです。
「起きる!起きる!絶対起きる!」と自分に唱えてから寝るんだそうです。
具体的な方法として効果があるので是非試してみようかと思います。