たった2時間でタイピング判定を上げたポイントとは?
e-typingでBマイナスまで行った!
初めての出来事でした。(基本的な判定はE~Sまでがある。さらに上も。)
それまではどうしてもC判定までしか取ることができませんでした。
2時間みっちり練習してなんとかBマイナスまで到達することができました。
短時間で練度が上がったポイントを考えてみました。
ポイントはスピードよりも正確さを求めたことです。
最終的に正確にタイピングした方がスピードが上がります。
さらに、自分の間違いやすいキーやミスのパターンが明確になるので、スピード重視で取り組むともったいないです。
まずは1タイプ1タイプを丁寧に入力していきます。
ポイントは指を間違えないことです。
絶対に元のホームポジションに戻り、そこから使うべき指でタイプをします。
これがスタートラインだと思います。
使う指が分かったらミスのパターンに気づけるようになります。
人によってミスには様々なタイプがあります。
私の場合せっかちな性格なので、一つ先のキーを飛ばして押してしまうことが多いです。
例:
おはよう「ohayou」
おあよう「oayou」←Hキーを飛ばして入力している
さらに、繰り返し同じキーをタイピングした後、別のキーをタイピングするときに間違えることが多いです。
連打することばかりが頭にあり、つい焦ってしまうようです。
例:
いっぱい「ippai」
いpっぱい「ipppai」←Pキーを連打している
このように、使う指を固定することで、ミスしやすいパターンを見つけることができます。
それができて初めてミスの修正が可能になります。
練習時のポイントは根を詰めないことです。
今回Bマイナスを叩き出した時はトイレ休憩の直後でした。
適度に休憩を挟みながら練習することをお勧めします。
その際も焦らず正確に実施することをお勧めします。
スピードよりも正確さがポイントです。
とにかく焦らないことです。
すぐに上達はしません。
少しずつ身につけていきましょう。