まるわかり!アフィリエイトのしくじり授業

かつて稼げなかったアフィリエイターの再スタートの記録。「やれない」「できない」「成し遂げられない」という悪の凡人法則からの脱出劇。

電子書籍の方が本を読む気が起きるのはなぜか?

あなたは電子書籍を使ったことがありますか?
電子書籍はとても便利ですよ。
kindleに代表される電子書籍が近年増えてきています。

 

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スマホで本をサクサク読めるのはありがたい

スマホはもはや手放せないツールの一つとなっています。
スマホで本を読めるのは本当にありがたいです。
いつでもどこでもサッと取り出せるので時間を潰すのにもいいですよね。
いつでもどこでも取り出せるのがスマホの良さですよね。
また、スマホで本を読んでいると周りからどんな本を読んでいるかがわからないとう利点があります。
あまり人に知られたくない趣味の本でもスマホなら読めます。

 

残り時間が表示されるのがいい

読了までの残り時間が表示されるのがありがたいです。
読み終えるまでの時間がわかれば、安心して予定が組めますよね。


紙の本の場合は1ページごとに読む時間を計算していました。
わざわざ1ページ2分で読めるとして全部で200ページあるから400分かかるな!
400分は6時間40分だな!
ならあしたは休日だから一日で読めるな!
はといった具合です。


しかしながら、このような計算はだいたい狂ってくるものです。
自分の聞いたことのない話や細かい表などが出てくるとどうしてもそこで止まってしまいます。
また、途中から集中力が途切れて空想の世界に飛んでしまうと、本を読むペースが落ちてしまいます。
すると、当初見込んでいた時間とずれてしまい、計画通りに自分の時間が進められないのでイライラしてしまう・・・
そのうち本を読むのも嫌になってしまいます。


スマホで本を読むときの残り時間が表示される機能は本当に良い機能だと思います。
予定がずれたなら、ずれたなりに再計算してくれるので、常に見込み読了時間が分かった状態で本を読めます。

 

本で読むよりなぜかサクサク読める

スマホで本を読む方が紙の本よりもサクサク読めるのはなぜでしょうか?
紙の本には特殊なプレッシャーがあります。
紙の本だと、今何ページまで読んだというのが手にとって分かります。
本を読むのが苦手な人は、「残りまだ150ページもある!」と分かるだけでうんざりしてしまうでしょう。

逆にスマホだと、自分がどこまで読んだかはぱっと見ではよく分かりません。
そのため、プレッシャーになりにくい特徴があります。
また、プレッシャーがかからないからこそすぐに本を閉じることもできます。

 

積まなくていい

紙の本だと読まなくてはいけないプレッシャーが半端ないです。
つい、大人買いしてしまった本でも読まずに積んでしまうことがあります。
本が山積みになっているのをみると、読まなくてはいけないプレッシャーに負けて、逆に読むのが億劫になります。

 

スマホの方が手に取りやすい

スマホの方が本より手に取りやすいです。
ポケットにも入れられますし、カバンにも入れられます。
サイズ的にもコンパクトなので、紙媒体だと大きな本でもタブレットのサイズで読めてしまいます。
本棚や鞄だと本の大きさが常に問題になります。
大きさが違えば結構かさばって大変です。
新しい棚を購入しなくてはいけなくなります。
スマホだとそれがありません。
スマホだとどんなに大きな本でもどんなに小さな本では同じサイズのタブレットで見ることができます。
また小さな図表も拡大したり縮小したりして確認することができます。

 

ゲームをやりながら片手間で読書というスタイル

ゲームをやりながら片手間で読書というスタイルもありですね。
パソコンでまったりゲームをやりながら、その合間にスマホでちょこちょこ読書をするのは、最近の若者のスタイルにあってる気がします。


従来はパソコンに複数の画面を開いて、画面の片方が攻略サイト、もう片方がゲーム画面というような状態が一般的でした。
が、現在はそのうちの一つの画面の役割をスマホが担っています。
残念ながらスマホは複数画面を立ち上げたりするのには向いていません。
モニターが小さいからです。
ですが、小回りの良さから、スマホとパソコンをうまく併用するというスタイルはいいと思います。

 

ご飯を食べながら片手間で読書というスタイル

ご飯を食べながら片手間で読書というスタイルもありです。
ご飯を食べている時に本は持ち込みにくいですよね。
汁が跳ねたりして汚れるのは嫌です。
特に紙の本は思い入れが強く、綺麗にしていたいと考えるものです。
しかしながらスマホだと汚れても拭くだけで大丈夫です。
そのため、ご飯を食べながら読書というスタイルも確立しつつあります。

 

トイレに入りながら片手間で読書というスタイル

トイレに入りながら片手間で読書というスタイルもありではないでしょうか。
世の中にはトイレを図書館のようにしている人もいると聞きます。
トイレの中に大量の漫画本を持ち込んだり、トイレの中に本棚を作ったりしている人がいるそうです。
しかしスマホひとつあればそれも必要ありません。
トイレの時間を読書の時間に充てることもできます。

 

まとめ

スマホ電子書籍をよむことで生活に様々な変化がありました。
電子書籍のほうが非常に便利で使い勝手がいいです。
手軽で小回りがきくことが読む気になるポイントではないでしょうか?