【体験談】メインブラウザをChromeにしました

今後のことを考えた時、メインのブラウザはChromeがいいかも知れません。
以降私の体験談です。

Chromeに変えたきっかけ

ポモドーロ方という手法をご存知でしょうか？どうしても集中できないという人におすすめの集中力持続法のことです。25分集中して5分休むこれを繰り返す方法で集中力を持続させるやり方のことです。このポモドーロ方ですが、どうしてもやりにくいなあと思うことがありました。それは25分と5分の時間を計ることです。時計では不十分でした。我が家には置時計があるのですが、その時計をチラチラ意識しながら作業をすると作業に集中できなくなってしまいます。しかし、作業に飲めり込める混んでしまうと25分と5分のペースを守れなくなってしまいます。そのため25分と5分こちらを連続で測ってくれるタイマーがないか探しました。すると、無料のアプリがいくつかあることがわかりました。そのうちの一つをダウンロードしたのですが、私のパソコンではうまく操作させることができなかったので Web上で展開できるアプリを使うことにしました。

それがTomatoesというアプリで、Chrome上で動かすアプリです。最近、私の知り合いでもメインのブラウザがChromeだという人が増えています。拡張できる機能が多いためということでした。確かに最近のWebアプリでは、Chrome拡張対応用のものが多くあります。やはり時代はChromeに移ってるのでしょうか。そのため、私もメインのブラウザをChrome に変更することにしました。

Chromeにはこんな使いにくさもある

ただ、問題は拡張機能ありきなので、拡張機能を後から必要に応じて追加して行かないと少々使い勝手が悪いかもしれません。例えば、Windowsのエッジブラウザーには標準で使える機能としてタブごとに音声のオンオフができます。どうやら以前はChromeでも同じことができたんですが、ここ最近のChromeは使えなくなっています。拡張機能としてプラグインをプラスしないと、このオンオフが使えなくなっているらしいのです。このように、突然、外出しの機能に依存するようになる不便さはあります。

まとめ

とはいえ、Chromeの拡張機能として開発されているWebアプリが多数あるので、今後の事を考えるとChromeをメインのブラウザにしておくのは悪くない選択ではないでしょうか。