まるわかり!アフィリエイトのしくじり授業

かつて稼げなかったアフィリエイターの再スタートの記録。「やれない」「できない」「成し遂げられない」という悪の凡人法則からの脱出劇。

ゲームに学ぶ飽きない要素2:斬新であること(Novel)

ゲームが飽きない要素2:斬新であること(Novel)

今回は二つ目の要素:斬新であること(Novel)について考えてみます。

 

斬新であること(Novel)

次に必要な要素が「斬新であること」という要素です。
新しいものに出会うと人は興奮します。
新しいものに出会ったとき、人は興味を持ち惹かれます。
逆に言えば、今あるものはマンネリ化しているということです。


ではマンネリ化とは何でしょうか?
マンネリ化とは自分の中である物事が当たり前になってしまったこと。
これがマンネリ化です。
つまり、人間は常に新しいものに触れていないと、常にマンネリ化をする生き物なのです。

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人間が同じことをやり続けられる期間は約7年と言われています。
実は、これには覚えがあります。
私はとあるシリーズのゲームが大好きでずっとシリーズを追いかけていました。
ちょうど飽きて辞めたのが7年目でした。
このように人は常に新しいものを求めて行きます。
どんなに好きだったものでも、いつかは飽きてしまいます。

自分で自分に課題を与える時は飽きがこない構成にしないといけません。
ポイントは種類の違う作業で自分に課題を与えるとよいでしょう。
例えば「1日10時間本を読み続ける!」という目標ではだめです。
なぜなら10時間の間に確実に飽き来るからです。
逆に「1つの作業を10分ずつやる!」では短すぎます。

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そこで提案したいのが、自分の集中力の限界時間に合わせて作業を切替えることです。
集中力の限界時間が来たら全く違う作業をやります。
例えば、自分の集中力の限界が1時間だとしましょう。
そうしたら1時間ごとに作業を切り替えていきます。
例:
1時間目:クリエイティブな作業をします。
2時間目:事務処理
3時間目:本を読み勉強
4時間目:運動
このように、全く違う作業を1日のタスクの中に組んでいきます。
すると不思議と飽きがきません。