まるわかり!アフィリエイトのしくじり授業

かつて稼げなかったアフィリエイターの再スタートの記録。「やれない」「できない」「成し遂げられない」という悪の凡人法則からの脱出劇。

ベテランブロガーの意見に違和感を感じた理由

ベテランの意見に違和感


すでにブログの運営がすでに軌道に乗っている人のアドバイスにちょっと違和感を覚えたので書いていきます。
もしかすると私が素人のため違和感を覚えているだけかもしれません。
素人の素直な気持ちとして読んで頂けると幸いです。

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必要な記事を、必要な時に、必要なだけ投稿するのでOK?

確かに書き溜めてある記事を後から投稿することにはリスクがあります。
話題には旬の時期というものがあります。
見たい時に必要な記事があること・・これがブログ投稿者にとって大切です。


そうすると投稿すべきネタの選別が始まってしまいます。
このネタは使えるのか?使えないのか?
慎重な人は「使えないから書くのをやめよう」と勘違いしてしまうこともあるでしょう。
このように、せっかく面白いネタを思いついても世に出ることなく終わってしまうのです。
結局、ネタは何が評価されるか分かりません。
また、最初からバズる記事なんて書けません。
そのため、最初は自身のブログの価値を高めることに集中すべきです。
そのため私は予約投稿にも反対しません。
ネタをえり好みせず、継続的に更新するブログを作るべきです。

 

 

ネタのストックはタイトル程度でいい?

またネタのストック方法にも違和感があります。
ネタはその時にある程度形を決めておかないと風化してしまうものです。
にもかかわらずタイトル程度のネタのストックだけで済ませてしまうというのはちょっと違和感があります。
タイトル程度のネタのストックから文章にできる人は、もともと文書作成が得意な人です。
これを最初から新人の人に求めるのは誤りです。

 

 

量より質が求められる?

量より質だという人がいますが、私は絶対に違うと思います。
ある程度量を作らないと質が伴ってきません。
まず最初に量を作るのが必要だと思います。
まず、たくさん作ってみてからPDCAサイクルが始まって、徐々に質が上がるように思えるのです。


こんなことを書くと、こんな反論があるかもしれません。
ゴミみたいな記事を量産するのか!
とりあえず量産すればいいのか!


残念ながら、最初はどんなに頑張ってもたいした記事は書けません。
どんなに頑張ってもです。
私も一年前に書いた自分の文章を見ると、下手すぎて笑いが出る時があります。
でも、一年前は全力で書いていました。
きっとこの文章も一年後の私からみればゴミみたいな記事に見えるでしょう。

 

 

まとめ

以上、ベテランブロガーの意見に対する反論でした。
もちろん、そうじゃないよと思われる人も多いかと思います。


しかしながら、一つベテラン故の懸念があります。
それは、既にベテランになってしまうとアドバイスをする時にかつて自分が無駄だったと思う事は伏せておく癖があります。
しかし本当はそういった試行錯誤の過程が大事だったりします。
自分が体験した紆余曲折のおかげで、彼らの今のブログがあるのではないかと思います。