偶然？青色の効果

色によって与える印象って変わりますよね。
また脳に対するインプットの情報が変わるのではないかと感じています。
今回は青鉛筆を使ったインプット法について考えてみたいと思います。

青は目に優しく印象に残るバランスのとれた色

かつて「黒で書くよりも青で書いた方が暗記がしやすい」と言うインプット法がありました。
あながち嘘ではないような気がします。

最近私は文章を書くときに簡単なメモをしてから文章を書くようにしています。
メモをとる際に黒えんぴつで書くよりも青鉛筆で書いた方が頭に残るような気がします。
黒で書きすぎると文字がうるさくなって読む気がなくなります。
逆に文字数が少なすぎると薄すぎて印象に残りません。
青鉛筆を使った場合、文字数が多くても少なくても見やすいです。
とてもマイルドなんです。
また青という色の効果なのか、頭に自然に入りやすいです。

おまけ

仕事に入る時に鉛筆削りを回すというのが一種の儀式のようなものになっています。
これは不思議です。
鉛筆を削っていると仕事の準備をしているという気分にさせられます。
ある意味気合を入れるための手段なのかもしれません。

まとめ

思えばゲームのバックに使われている貴重となる色や、ECサイトのバックに使われている色に水色や青系の色が多いような気がします。
それだけ青系の色は効果があるのかもしれません。