ネタ切れなし！生活のすべてをネタにする取り組み
数値目標を決める
数値目標決めると意地でもやらなければいけないという気持ちに駆られます。
例えば、１日１記事作るという目標であれば、簡単すぎて必死になれません。
また、1日5記事を作れる実力のある人は、当然５記事を目標にしてはいけません。
倍の10記事を目標にしてみましょう。
意地でもやらなければいけないという気持ちが生まれてきます。
すると、その他の事は気にならなくなります。
使う時間のすべてをもったいないと思うようになります。
そのため、自分ができるであろう倍の数値を目標にして数値目標を決めましょう。
うまく自分にプレッシャーがかけられます。
「ネタにできたら仕事時間」という扱いにしてしまう
数値目標に近いのですが時間の目標も励みになります。
例えば1日３時間毎日勉強したという達成感があれば、テストの時も自信もって受けられますよね。
それと、同じように「〇〇万円稼ぐぞ！」といった結果の目標は出にくいですが、作業の目標に関しては自分でコントロールできます。
その中で一番管理しやすいのが作業時間の目標です。
あなたは日々生活をする中で時間をどのようなことにどれくらい使っているでしょうか？
すぐにお思い浮かびますか？
多くの場合・・・
仕事に直接費やしてる時間
仕事ではないけれど事務処理に費やす時間
睡眠・食事・お風呂など生活に必要な時間
その他休憩時間や人とおしゃべりしたり遊んでいる時間
などいくつかのカテゴリに分けられると思います。
休憩の時間や遊びの時間が増えると、相対的に仕事の時間が減ります。
おしゃべりしたり休憩時間が増えるとそのぶん相対的に仕事の時間が減ります。
しかし、ここに工夫の余地があります。
例えばお風呂入っている時・・・
いつもと違う洗い方をしてみたり、いつもと違う石鹸を使ってみたりすることは記事のネタになると思いませんか？
また、食事も変わったものを食べたり、変わった食べ方をした、なかなかない食べ合わせを経験したということもネタになります。
人と喋っている時もネタの宝庫です。
自分が経験したことないことを他人が経験してるわけです。
それをちゃっかりもらってしまうというの手です。
このような発想で日々過ごしていると、仕事以外の時間も仕事している気分になりませんか？
だんだんと、私生活と仕事の境目があいまいになって生きていることがそもそも仕事だと思えたら儲けものです。
また日々の暮らしからネタを貪欲に吸収しようとアンテナを広げるようになります。
おしゃべりを積極的にする
おしゃべりも積極的にしましょう。
人とのおしゃべりの中で得られるヒントはたくさんあります。
自分が知らなかった経験、知らなかった商品、知らなかった物事などは人から教わることが多いです。
例えば、私はぎっくり腰になったことがありません。
つまり、ぎっくり腰になった人の気持ちがわかりません。
しかしながら、私の周りにはぎっくり腰を経験した人がたくさんいます。
すると、経験者からぎっくり腰の時の痛みや、直すためにどんな取り組みをしたのか、直すのにどれくらいの時間がかかったのかといった経験をたくさん聞くことができます。
人との会話はネタの宝庫です。
そのため、どんなにネットビジネスで稼げるようになろうと、一人部屋にこもるのはもったいない気がします。
しっかり記録をとり、自分に達成感を与える
数値目標立てたり時間を記録したりすると自分に達成感が湧いてきます。
漠然と取り組んでいるだけでは自分がどのくらい達成しているのかわかりません。
例えば、なんとなく日々過ごしていよりも、1日10時間勉強したと胸を張って言える方が自分は勉強していると自信を持てます。
そのためしっかりと記録を取ることによって自分を数値で管理しましょう。
稼いでいる人は「１日１５時間作業して稼げるようになりました！」といった具合に自信満々にアピールしてきます。
数値が膨らめば膨らむほど達成感も沸いてきます。
ゲームのレベル上げの感覚です。
ゲームでレベル上げをするのが好きな人は、しっかり記録を取って自分に達成感を与える方法が向いていると思います。
経験は金になると心得よ
本を出版したり、講演をしてお金を稼ぐ人に共通してることは何でしょうか？
近年のYouTuberやBloggerに共通していることは何でしょうか？
それは自分の経験を売っていることです。
つまり経験は商品になります。
経験を広めることによって、それによって救われる人がいる、喜ぶ人がいる。
その対価としてお金を得る。
これは立派な商売です。
そのため自分が何もやっていないと悲観するのはもったいないことです。
自分の全ての経験はお金になります。
また、経験はアウトプットしないと稼げません。
自分の経験はどんどんアウトプットしていきましょう。
