テキストファイルをお気に入りのアプリで開く方法
テキストファイルをお気に入りのアプリで開く方法をご紹介します。
パソコンの買い替え時に初期設定として行っておくと便利ですので、ぜひご活用ください。
※例としと当記事ではテキストファイルを開くためのアプリをデフォルトのテキストエディタから秀丸エディタに変更しています。
特定の拡張子でファイルを開く際にツールをデフォルトに設定する方法があります。
Windows10の場合まず画面左下のWindowsボタンをクリック
Windowsメニューが出てくるのでリンゴのマークの電源ボタン一個上「設定」ボタンをクリック
Windowsの設定画面が表示されるので「アプリ」をクリック
画面左側のメニューから「既定のアプリ」をクリック
画面中央より下の「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」をクリック
するとしばらく待った後、ファイルの種類に特定のアプリを関連付けるための画面が表示されます。
この画面は左半分が拡張子「.~~」という文字が並んでると思います。
そして画面の右半分が既定のアプリ、つまり拡張子に紐づけされているデフォルトで開くアプリが設定されています。
例えばドットテキストであればずーっと下の「.txt」まで下がっていただいて「.txt」が見つかったら、そこにデフォルトで設定されているアプリが書かれてると思います。そのアプリにカーソルを合わせるとグレーの枠が出るので、そこで左クリックするとアプリを選ぶためのポップアップが表示されます。そこには既にインストール済みのアプリが表示されるのでデフォルトで開きたいアプリをクリックします。これで、選択したアプリが既定のアプリとして表示されるようになったはずです。
以上で設定終了となります。
設定変更した瞬間から、そのアプリでテキストファイルが自動で開けるようになります。