コレだけあれば大丈夫!窓のカビ取りのポイント
職場環境はとっても大事!
カビ臭い部屋ではろくな記事も書けません。
11月下旬頃、結露が激しくつきはじめる時期からカビが繁殖し始めます。
毎年、12月末の大掃除でカビ取りをしていましたが、手がかじかんで仕事になりません。
11月中に対応するか、12月にたまにある暖かい日を狙って作業するのがポイントです。
カビ取りのポイント
朝の結露のあるうちにあらかたふき取る
ふき取った後、アルコールをかけて消毒
再びふき取る
カビ取りの手順
ふき取り方は上から順に
サンの上にもカビの斑点がついているのでしっかり拭く
1mm程のでっぱりでのカビが乗っているので見逃さないこと
窓のたて枠の内側にもカビが繁殖しているのでしっかり拭く
サンの占合せ付近にはカビが固まりになっている
→ハケなどで取り除いたあとアルコール除菌する
手順を踏まえて、慣れれば、窓1箇所につき30分ほどで終了です。
必要なもの
1、大量のトイレットペーパー
→ふき取り用に使います
2、ゴミ袋
→使用済みペーパーを捨てます
3、ゴム手袋
→爪にカビが詰まるのを防ぐため
4、アルコールスプレー
→カビの殺菌に使います
5、ハケ
→占合せ箇所の汚れをかき出します。
→→先端がとがっているものがオススメ。
6、ウォーターガン
→余計なゴミを水流でかき出します。あると便利です。
→→ペットボトルの先端につけるタイプが性能・値段・使い勝手ともにオススメ。
※写真に入ってませんでした