目で見ないとわからないパネルの違い

目で見ないとわからないパネルの違い
近年、電子機器をネットで購入する人が増えています。
特にパソコン周りの機械はネットで購入すると安くて性能の良いものが手に入ることが多いです。
市販の家電量販店でパソコンを買うと、情弱だと思われます。
そんな中でもある商品を購入したことで、実物を見て買わないといけない商品もあるとわかりました。

日立のテレビでウーという商品をご存知でしょうか。
この商品はいわゆる薄型液晶テレビです。
性能の良い大画面の液晶パネルが売りです。
でもこの液晶パネル。
組み立てた場所によって全く見え方が変わります。

組み立てた場所だけでこんなにも違う

同じ大きさのパネルなのに、全く値段の違う2種類のパネルがありました。
違いは、組み立てた場所です。
安い方は中国で組み立てたもの、高い方は日本で組み立てたものです。
企画も部品も全く一緒で、組み立てた場所だだけが違うのです。
にもかかわらず写り方は全く違いました。
特に黒の色の表現が全く違うのです。
中国で組み立てた方は白く濁りました。
しかし、日本で組み立てたものは鮮やかな黒色なのです。
この違いは実物を目で見てみないと分からない違いです。

結論！テレビを買うときは実物を確認したほうがいい

この経験から、実物を見ないとわからないものもあるのと思いました。
特に、視覚的要素が決め手となる商品は実物を見たほうがいいでしょう。

 結論：
家電量販店でパソコンを買うのは情弱だが、
家電量販店でテレビを買うのは情弱ではない！
※もしくは家電量販店で実物を確認してからネットで買うのが賢い