缶詰のドライカレーを食べてみた
仕事の合間にさっと食べられる缶詰料理って便利ですよね。
家に何も無かったので缶詰のドライカレーを食べてみました。
今回食べたのはサンヨーチキンドライカレーです。
まず開けるときに「?」と思いました。
衛生面を考えるとパウチの方がいいかもしれません。
缶切りで開けている間に金属片のようなものができてしまいまいます。
それが体に悪いような気がしてなりませんでした。
初めはご飯のおかずになるようなものを想像していたが、よく表示を見ると「うるち米」と書かれていました。
中を開くとドライカレーの缶詰でした。
味は薄味でライスの硬さはちょうど良いです。
ドライカレーの具が入っているものだと想像していたので、想像とは違いました。
確かに、ドライカレーそのものが入っているならパウチではないですよね。
パウチだと米を入れにくいはずだからです。
最初は薄味かと思いましたが、しっかりスパイスが効いています。
意外と悪くない・・・。
味が家で作るカレーチャーハンに似ています。
s&bのカレー粉でも使ってるんでしょうか・・・
本当によく似ています。
まんまじゃないかと思うくらい。
個人的にはもうちょっと具が欲しかったです。
ずっと米を食べてる感じになってきて半分ほど食べたら飽きてきました
そこまで満足のできるものではありませんでした。
まず、缶詰めであるということがやっぱり厳しかったです。
缶切りで開けないといけないので金属片のようなもの出てしまいます。
果たしてこれは体に入れて大丈夫なのか・・・ちょっと不安になります。
もし、缶詰形式で開けないといけないのであれば、ツナ缶のようにパカっと開けられる形式が良かったです。
味もそれなりでした。
もうちょっと美味しければ評価が変わったかもしれません。
後、長時間茹でないといけないというところもマイナスポイントです。
これだったらパウチ形式のカレールーを買ってきた方が圧倒的に効率がいいと思います。