アレを食べるだけで10分で頭が冴えるって本当?
大事な仕事をしないといけない
せっかくの休日のなので有意義に過ごしたい
でも、頭がぼーっとして全然動かない!
あ~、もうやる気が出ないよ~どうしよう・・・
そんなときはありませんか?
今回は10分で頭が冴える方法をご紹介します。
それが何を隠そう!ブドウ糖をとにかく食べるだけなんです!
(私の場合、森永の「ラムネ」をほうばりました。)
最近は大粒バージョンも売っているので
手軽に大量のブドウ糖を食べることができます。
私の場合、起きた時に頭の回転が悪いことが多く、それだけで、一日のやる気がそがれてしまいます。
せっかく毎日を有意義に過ごしたいのに、気分が落ち込んでいてはもったいないですよね。
実験に使ったのは森永のラムネ(29グラム)です
この商品は成分の90%がブドウ糖とうたわれています
ブドウ糖の効果を期待していたためか受験シーズンには
近くのスーパーにたくさん陳列されていました。
まず、数個ずつゆっくりを口にいれて溶かしていきます。
変化を感じたかったので5分くらいかけて1/3程たべました。
グラムにして10グラムくらいだったと思います。
すると、5分くらいたったころからダル気が次第に引いていくのを感じました。
10分くらいたったときには「だるい」「気力がない」の状態がほどんど消えていました。
頭を覆っていた霧が一気に晴れていくイメージです。
いや~~~まさかの即効性!
次第に頭が回り始めてのか、文書を読むのも苦にならなくなり
日課にしているビジネス手帳での予定確認をしましたが
すんなりと内容が頭に入ってきました。
脳は一日に120グラムのブドウ糖を必要としています。
おまけに脳はブドウ糖以外では働けないのでブドウ糖をいかに摂取するかが大切です。
食事で得られた食べ物は胃袋で消化されるのに、長くて6時間かかります。
つまり食後にいきなり力が発揮できるわけではありません。
しかし、ブドウ糖の場合、5~10分で血糖値が上昇を始めます。
私も、ラムネを食べてら10分くらいで頭が軽くなるのを感じました。
あくまでも個人の感想ではありますが、
だる気を感じ、何もやる気の起きないい状態から
一気に脳が回り始めた感覚がありました。
特にブドウ糖は普通のお砂糖よりも溶けやすくて回復がはやいようです。
そのため、低血糖の人には血糖値のコントロールにブドウ糖がおすすめされています。
確かにブドウ糖は一気に血糖値を挙げるのに適しています
その反面、食べ過ぎてしまうと急激な血糖値の低下を招き、
一気にダル気が戻ってきてしまいます。
少しずつ体にしみこませる感じで食べていきましょう。
また、普段から脳にダメージを与えない工夫も必要です。
ストレスや疲労により、睡眠だけでは脳が完全に復活しないことがあるようです
私の場合、仕事上のミスが重なり、対策をたてるよう指示をされていました。
この時期は休日でもなにも手を付けられませんでした。
ストレスが脳を疲弊させて、やる気を奪っている状態だったのです。
おかげで、取りたかった資格勉強も1年以上放置している状態でした。
その状態で無理やり勉強を頑張っても余計に脳を疲労させてしまうだけなので
本業の仕事でもミスを連発するという負のスパイラルに陥ってしまいました。
あくまで、ブドウ糖の摂取はどうしても力が欲しいときの一時的なものと考え
脳にストレスをためないうよう日頃から意識することが大切になります。