まるわかり!アフィリエイトのしくじり授業

かつて稼げなかったアフィリエイターの再スタートの記録。「やれない」「できない」「成し遂げられない」という悪の凡人法則からの脱出劇。

イノベーションの本質は○○力

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イノベーションという言葉をご存知でしょうか?
革新的な新しいものを生み出すという意味の言葉で、日本でもすっかりおなじみの用語ではないでしょうか。
でも、どちらかというと一部の意識高い系のビジネスマンの言葉で、正直好きな言葉ではありませんでした。

でも、決してただの意識高い系の言葉ではないようです。
そう考えるきっかけがエドワード・ルトワックの以下の言葉です

 

「ポリティカルコレクトネスのあるところではイノベーションは起こらない」

 

この言葉をきいたとき、ハッとさせられました。
革新的な新しいものを生み出すためには突破力が必要です。
何か突破するのは壁があってはなりません。
ここで問題になるのは心理的な壁です。

 

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空気を読むような組織ではイノベーションは起こりません。
場の空気を伺ったり、会社の方向性を気にしたり、同僚や上司、お客様に気を使ったり・・・
このようなところではイノベーションは決して起こらないということです。
なぜなら、こういう環境では、今あるものに当てはめていくことで成り立っているからです。

 

場の雰囲気
上司の意向
会社の方向性
職場の人間関係

 

これらは全て今あるものです。
いちいち気にしていては突破力は生まれません。
イノベーションは少人数の人間でおこるらしく、知人がこんなことを言っていました。

イノベーションとは3人くらいの組織で、ひたすら30時間プログラミングをすることだ」

ティーブジョブスかよ(笑)
でも、ひょっとするとこれが本質なのかもしれません。

ロケットは宇宙に出るまでが一番エネルギーが必要だと言います。
宇宙に出てしまえば、わずかな推進力で事足ります。

30時間プログラミングにも通ずる部分があると思います。
突破するまでが大変なんです。

1メートルのジャンプを10万回繰り返しても宇宙にはいけません。
一発勝負で上空100㎞を登り切らなくてはいけません。

 

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まとめ

イノベーションとは突破力のことなのかもしれません。
一撃で突破できる力をつけましょう!